[16F~20F]
かなり大切な階層。しかしかなり運に左右される階層です。
16Fはモンハウ率、出店率ともに高く設定されていますから、まずはモンハウの有無を確認します。開幕モンハウだったら腹をくくりましょう。部屋の形状や味方の配置など、運が良ければ生き残ることも出来ると思います。ただ被害は避けられません。私の経験だと敵のリリパットの外した矢が大型地雷を起動させ、味方が壊滅したことがあります。通常モンハウの罠設置率から考えれば十分にあり得る話です。そうなったらコントローラーを投げるしかありません。
モンハウの有無は処理の重さで簡単に判断できます。
モンハウを見つけて壊滅後、あるいはモンハウがなかったとして、まずするべきことは罠チェックです。この階層でするべき最優先事項は毒矢の罠・錆びの罠を探すこと。もちろん狙いはスモコンによるスモグル捕獲、そしてレベル20に向けての経験値獲得です。モンハウがあった場合はまずそこで目的の罠が見つかると思いますが、なければ最悪の場合罠自体が存在しない可能性があります。そうなったら自力でスモグルを起こすしかありません。もしスモコンが出来るような状況だったとしても、野生のスモグルは出来る限りポポロで倒して捕獲出来る可能性を高めておくべきでしょう。
スモコンする場合は弱化役を高レベルモンジャにし、あとはホイミンとスモコンで捕獲したスモグル(倒し役兼二次分裂要員)を3匹ほど並べておき、ポポロは味方一匹を連れて巡回に出ます。巡回のお供はタンギーがもっとも優秀ですが、スラリンやベスターでも問題はありません。巡回しながらメルモンを狩っていきます。うまくこの時点でメルモンが起きてくれたら、味方をスモグルとホイミンとメル以外はすべて解雇してしまっても構いません。タンギーやスラリン等はメルモンが起きるまでのつなぎです。今後はスモコンでの二次分裂にも役立つスモグルが壁役を務めてくれるでしょう。
20Fまでにはメンバーを総入れ替えし、ホイミン×3、スモグル×5、メルモン×2の10匹体制を目指しましょう。
16Fはスモコンさえ設置出来ればかなり順調に進むはずです。毒矢がなかったりした場合は手動でスモコンする方法を考えてください。どのみちスモグルを捕獲するにはスモコンが一番効率が良いですし、経験値やアイテムも稼げます。
17Fも16Fと同様に罠を探しますが、見つからない可能性もあるのでさっさと降りても良いと思います。リアル時間も大切にしましょう。
18F~19Fには鉄犬が出るので、水がめを使ってスモコンをします。できればW字型の通路があればそこでスモコンをしたいです。というか水が確保出来るのであれば是非Wスモコンをしましょう。ここで確実にスモコンをするスキルが中級と上級の差になります。犬があまり沸かない等で殺人鬼を使う場合にはよく考えましょう。水があるのならば問題ないですが、水がない状況で殺人鬼に水を使ってしまうと、後で犬が沸いた場合に損をすることになります。
もしここで毒矢や錆び罠が見つかった場合は、スモグル殴り合いスモコンをしましょう。殴り合い型のスモコンが異世界の中でもっとも稼げる形になるので、おいしいです。W殴り合いスモコンが出来たら最高です。この階層の殴り合いスモコンはかなり効率が良いので、20Fでスモコンしない人はここで目薬草を使ってしまっても良いです。
この階層ではスモコン部屋の隣の部屋に強い仲間を一匹配置しておかないと、新規で起き犬が沸いたときに大惨事になる可能性があります。
スモコンで大量にアイテムが出るので取捨選択に困ると思いますが、持ちきれない場合は、ここは思い切ってスモコンに使うアイテム以外はすべて捨てていきましょう。石や目つぶし草やミミックは杖や回復壺よりも貴重です。できればスモコンアイテムは大砲の壺等に収納しておきたいです。
20F
壊滅したらスモコンすることを考えましょう。ただし風まで3時間ほどかかるので、面倒な人はやらなくても問題ありません。ただ、水がめ追加のために出来る限りスモコンしておきましょう。
21Fからが本番。キラーマを何匹そろえられるかで将来的に得られるアイテム、経験値がかなりかわってきます。
湊かなえの作品です。
率直な感想としてはイマイチ。。。。。。
過去作品と同じく、感情移入出来るキャラが存在せず物語も非現実的な内容になっているので、うまく作品の中に入り込むことができませんでした。
感情移入出来ない最大の理由は各キャラクターの心の狭さでしょう。もちろん作者さんの方でも各キャラクターごとに細かく人格を設定しているのでしょうが、その設定というのがこの登場人物は頭が良いとか花が好きだとか外形的な事ばかりなんですよね。それぞれ出自が違って環境が違って生き方も違いますが、考えていることはみんな一緒。ひょっとしてこいつら全員家族なんじゃないかしら? と思ってしまいます。
まあそんな風に、作者の書く人物の性格はワンパターンですが、逆に言うとそこに作者の全力が込められているわけで、そのこだわりには恐れさえ抱きます。
消費税法はそこそこできて合格確率は高いと思いますが、
法人税法はバカをやらかして大失点。しかも予備校の対策問題に出ていたようで。。。完全に勉強不足でした。あと1時間、まじめに勉強していれば受かったかも知れないのに。。。。。
まだ合否は出ていないし、依然として2科目合格の可能性は残されていますが、受かろうが落ちようがこの失態は私に重大な影響を与えました。準備をしなければ痛い目を見るのだ。
これまでの人生、どんなに適当に生きてもそれなりに成果を上げてきたので、これは初めての経験でした。
私は本当にバカです。
そんな中、久々に出社した私を会社の人たちは温かく迎えてくれました。試験の結果なんてどうでもいいよー、というような気楽さが明らかに私に対する気遣い(私の他にも受験した人がいるので、その人に対する気遣いでもあるのかも)で、泣きそうになりました。
私はこんな人間なのに、ね。
失敗の度いつも思ってることを今日も思います。
明日から頑張ろう。
そして永遠に頑張らない。
でも今日は本当に打ちのめされたから、少しは変われたかも知れません。そうならいいな。
とりあえず、お疲れ様でした。
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