性格の悪い日記及びトルネコ3ポポロ異世界並びにシレン。
一応、税理士試験の挑戦記も
prelude:longing
ジョシュアは礼儀正しく椅子に座っていた……という言葉から始まる、ルーンの子供たちの新たなる一章です。いきなり鬱展開から始まる前作とは違う、静かなスタートです。しかしまだ登場したばかりのジョシュアの不気味さはこれからのストーリーを暗示していますし、テオという若者も何か企んでいるようで、ただ者ではなさそうです。
デモニックと呼ばれるジョシュア。デモニックとはジョシュアの家系に時折現れる、想像を超えた天才のことです。生まれたことこそがもっともおぞましいとテオは言いますが、果たして……?
物語全体のテーマにもなっているデモニック。これが今後どのようにストーリーを動かしていくのか、楽しみですね。
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